何か変
「変。何かが変」
そう自分に対して思っていました。
何が変なのか・・・それも自分自身では分らず
そんな自分に戸惑いを感じていました。
何をやっても「調子が出ない」んです。
当時は彼氏もいませんでしたし、失恋や喧嘩なんて原因になりうるはずもありませんでした。
友人とも仲よくしていましたし、ソーシャルネットワーキングサービス無料ランキングでは大変でも
自分の心内が分らなくなるほどのストレスは感じてはいませんでした。
そんな「変」の出所にきがついたのはある日の夜でした。
「お前、何か変」
もんじゃ焼きを食べながら男友達が私に向かっていいました。
「私もそう思うんだけど何で変なんだろう?」
思わずそう聞くと彼は
「知るかよ」と笑っていました。
その出合い系サイトで不倫探しの友達といると最近特に調子が狂う事が多いとは思っていました。
長い付き合いの中で、そんな時もあるんだろうなと受け取っていたのですが
「変」は「好き」に変わっていく過程で感じているものだったんです。
「私は彼の事が好きなのかも」
そう考えると心の中にストンと何かが落ちたように納得できました。
「そっか。私、○○(男友達)のこと意識してるんだ」
そう言うと、目の前でもんじゃ焼きに夢中になっていた彼の手が一瞬止まりました。
「本気で言ってる?」
「うん」
そんな会話を交わした後「少し冷静になりたいから暫く会わないでおく」
そういいました。
会わないでおく。
そう決めてみると、「出会いサイトで会いたい」でいっぱいになりました。
やっぱり私は彼の事を好きになったんだと恋愛を意識して彼と向き合う覚悟をした瞬間でした。